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『第2回(目に突入した)短編小説書いてみよう会』

[ お知らせ・告知]

2012.03.10 (Sat)

※この記事はお知らせ告知用の記事となります。3月25日まで、この記事がブログTOPに表示されますのでご了承ください。新規の投稿は、この記事の次の記事になります。実は私は、メインで書いているサイトが他にあるので、ここで新規のものを書くことはないと思っていたのですが……。この度、玩具箱を引っくり返したッ!!さんで面白そうな企画をされていまして、参加させて頂くことになりました。その名も、『第2回(目に突入した)...全文を読む

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貝覆い3

[ 貝覆い]

2012.03.03 (Sat)

そして、とうとう明日の朝には姫が六条邸に帰るという夜。義則はいつものように屋敷の周辺を見回り、最後に姫の局の辺りで笛を吹いていた。すると、遠くの方から何やら人の足音が聞こえてきた。怪訝に思い、笛を吹く手を止め、そちらに視線を移し何者かを見極めようとした。右手は腰に携えている刀の柄に力を込める。ところが、小走りに駆けてくるその足音の主は女性(にょしょう)のようだった。長い黒髪と装束の裾が動きに合わせ...全文を読む

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貝覆い2

[ 貝覆い]

2012.03.03 (Sat)

先程から弱々しくなってきたと感じていた提灯の炎が、とうとう途切れた。途端に視界が狭まり、闇への漠然とした不安が義則の心を襲った。ただでさえここは獣道のようなところで、人が通る望みなど薄く、それよりも野犬が襲ってくる可能性の方が高いだろう。義則は困り果てて空を仰ぎ見るが、唯一の頼りとなりそうな月明かりでさえ、高い木立に阻まれてほとんど光が届かなかった。足元はほぼ見えなくなり、歩くにはとてもではないが...全文を読む

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貝覆い1

[ 貝覆い]

2012.03.03 (Sat)

幼い頃、私には兄がいたような気がする。高い身長を私の目線に合わせて屈め、たくさんの不思議な話をしてくれる優しい声の男の人が存在していたことを覚えている。けれど「兄」と表現するとそれもまた違うような気がした。近所のお兄ちゃん、といった立場の人だったのだろうか。でも不思議な事に彼の存在を知っているのは、私だけだった。家の近くの公園にある砂場でひとりで遊んでいると、彼がやってきて、たくさんの大きな貝殻を...全文を読む

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プロフィール

水月 紗綾

Author:水月 紗綾
水月 紗綾です。「みなつき さや」と読みます。
現在はコラムニストとして活動中。

このブログでは小説風な書き物と、その時々に思ったことをエッセイ形式で綴っていきたいと思います。


書き物のご依頼等、随時受け付けています。
お仕事のご依頼、またはお話のリクエスト等、頂ければ大変うれしく思いますのでお気軽にお問合せ下さい。

お問い合わせは以下のメールにお願いします。
mail@saya-minatsuki.com

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